経歴

高校を卒業してから家業を手伝う。

29歳の時に親父と大喧嘩して出奔。

とりあえず富士山が見たかったので富士宮市で派遣の仕事をしながら富士山を堪能する。

半年で契約期間が満了し次は北海道へ移動。

北海道では道内を行ったり来たりする仕事に就くことが出来た。

観光気分で仕事ができてとても満足してた。

 

北海道に移住してから2~3年目に親父が旅行を装ってやってくる。

そこから結構頻繁にやって来た。

来るたんびに遠回しに帰郷を促す。

北海道に骨を埋める気満々だったので聞く耳は無かった。

6年目頃に諦めたようだったが矛先が弟に向いた。

今の仕事を辞めて家業を手伝えと言われたらしい。

かなり強く言われたらしく困り果てて俺に電話が有った。

それなら仕方がないと帰郷し実家の仕事を手伝った。

その時は稼業の実績は非常に悪く数年持たないと思ってた。

会社潰れたら北海道に戻ろう。

早く潰れないかな。

そんな事を考えながら仕事をしてた。

しかしこれが案外中々潰れない。

家業を手伝うようになってから3~4年経つ頃には働いてる社員に対して申し訳なく思うようになってた。

こんな安月給の会社でがんばってくれて申し訳ない。

潰れろっと思った気持ちは消えてた。

どうにか改善してがんばってる社員に報いれないかなぁと考え始めてた。

その頃にリーマンショックが来て更に事態は悪化した。