自己紹介が出来てないw ③
痩せるのが目標じゃない。
医者要らずな健康なじじいになりたい。
その為の条件が痩せる事。
条件と目標がごっちゃになっていた。
そこから胃を着る手術は考えずに自力でのダイエットをやって行くと決めた。
2020年の5月頃だったかあすけんってアプリに出会いレコーディングを始めた。
その頃の体重は履歴によると90kgくらいだった。
ほぼ食事のみで20kgほど落とした。
でも落ち方が鈍くなってきたので運動をしないとダメかなぁと思いつつなかなか始められなかった。
始められないけど痩せたい。
よし、梅雨が明けたらウォーキングをやろう!
そう決めたんですけど2020年の梅雨明けはかなり遅くて7月末日だったと思います。
梅雨が明けないんだから始められないようね!と開始できない事を正当化が出来て喜んでたのを覚えてますw
それでもとうとう梅雨が明けてしまったのでイヤイヤながら開始をしました。
最初に悩んだのは距離をどうするか。
私はバカなので特に根拠も無く歩数を10,000歩に設定してみました。
私で1km歩くのに1200~1300歩なので距離にして8km程歩くことになった。
歩き終えて家に帰ると足も腰もガタガタに。
一度座ると小一時間は立ち上がれませんでしたw
「ここまでボロボロになるくらいやってるんだから必ず痩せれる」なんて思いながら続けましたが思ったほど体重は落ちないし足はだんだんと痛くなってきて心が折れそうで続けられる気がしませんでした。
当時その事をあすけんの日記に書いたら「体に必要以上の負担を掛けるのはダメ、続けられる距離をやるべきだ」みたいなコメントを貰い考えを改めて距離を半分の4km程にして再開でやって行くことにしました。
この距離は全然苦にならず続けれる確信は持てたんですけど「運動は嫌だなぁ…」と思いながらいやいややってたのを覚えてますw
そんな感じでやさぐれながらウォーキングをやってた9月頃だったかなぁ
たまたま見たニュースで梅雨の豪雨災害で被害に遭った人吉市のボランティアが段々減って来て復旧作業が捗らないって内容のものをやってた。
あーあの川か氾濫して大変になった街かぁ…
ボランティア足りないんだ…
私がじじいになったら時間はてんこ盛りあるんだから行けるのに…
でも力も体力の無いじじいが行った所で足手まといで逆に邪魔になるよね…w
今の所老後にやりたい事は…
夏は北海道、冬は地元とかで生活しながら遊び回る。
日本の大きな祭りを全部生で見に行く。
低山ハイクも全国的にやっていく。
寺社仏閣巡りも全国的にやっていく。
これだけだと予定がちょっとスカスカな感じ?
えーっと…それなりに健康で体力が有って力もそれなりにあるじじいなら役に立つ事ができる…
たとえばそんな感じで体を作った状態でボランティアでお手伝いに行くでしょー
現地の方は助かるし私の有意義な暇つぶしにもなる…
んで終わったらその近所の温泉で慰労会をやる…
何か楽しいかも?w
ならこのウォーキングはダイエットが終わったらやめるんじゃ無くてこれを軸に体力作りをしていくってのは良いかもしれない…
でもどーせ歩くなら楽しい方がいいよね。
なら低山ハイクってのをやってみよう…
そーだ京都なんでいう観光資源の宝庫があるんだし歩きながら寺社仏閣巡りもやってみよう!
こんな思考の展開だったと思います。
ここから体を動かす事に対しての忌避感がどんどんと消えていきました。
今では寺社仏閣巡りをする時は10km以上は歩く感じでコースを組んでます。
たまに計算をミスって20kmくらい歩く時もあるんだけど一応歩けます!
最初の頃は8km歩いただけで生まれたての小鹿のようになってたのになぁ(遠い目w
これで自己紹介は一旦終わりです。