痩せる極意みたいなもの
ここにきてやっとこさ痩せ方が分かった。
ちゃんとイメージしないとダメ。
これは私のようにことごとく失敗を積重ねてきた人が前提の話なる。
5kg痩せてやるとか10kg痩せるとか鼻息荒く始めても1〜2週間程で失速する。
そして「あぁ〜ラーメン美味しい♪」などと言いながら何事も無かったかのように不摂生を重ねる日常に戻るw
鼻息を荒くしてやったところでその決意みたいなものは今から振り返って見ればとても薄っぺらいものだったなぁと思う。
本気のフリをしてる自分に何となく気がついてる状態というのかな?
そんな状態で達成出来る訳がないw
じゃあ何故今回は成功を収めつつあるか。
イメージの力を使う。
痩せるって事をリアルにイメージしてそれをモチベーションに出来るならいいんだけどそれだけじゃ材料が足りないと思う。
なので私は痩せる事で叶う楽しい事と失敗で訪れる不幸な結末を出来るだけリアルに想像することにした。
健康で医者いらずなじじいになる!
そんなじじいになって楽しい事をやりまくる!
色んな楽しい事を思い浮かべてワクワクして心底叶えたいと思えるレベルでイメージする。
併せてメタボリックのままで迎える老後の悲惨さを鳥肌が立つレベルで想像する。
自重で膝を壊して歩く事にすら苦労する状態になって出歩くのが面倒になって引きこもりがちになり出歩かない事で一気に老け込んで考える事もしなくなって思考力も衰え誰かと話をする機会も減り声の出さないような日が何日も有って一日の大半をテレビの子守をしながら朽ちていく…
真面目にイメージすると背筋が凍ります。
むかし、誰かに「何かに取組む時には達成した自分を強くイメージする事が成功のカギになる」みたいな言葉を聞いた気がする。
そんな事は言われなくても分かってるよって思ってたけど全然出来てなかったw
知ってるだけで分かってませんでした!
知ってるけど分かってない事ってまだまだある最近はこんな気付きがホントに多い…何歳になっても学びってのは続くんだなぁ
お口直しにうちのツチノコ形態のボスの写真を1枚貼っときますw